趣味:ドライブ・ライブ鑑賞
好きな食べ物:甲殻類
スポーツ:野球
好きなブランド:セリーヌ(CELINE)
趣味:カラオケ・ベース
好きな食べ物:親子丼
スポーツ:バレー
好きなブランド:A.ランゲ&ゾーネ(A.LANGE&SOHNE)
早期キャリアとは、新卒内定者向けに、早期キャリアアップを目的とする弊社独自の研修制度です。社会人としての不安や会社に慣れることの不安を和らげ、入社とともに早期で店長になることが可能なプログラムです。 僕は、早期キャリアに参加した時から店長を目指していました。しかし、入社後では移動スタッフとしてのスタートだったので、悔しくて入社してから数字を出せるように頑張りました。
中学から大学までバレーボール部に所属していて、高校時代には全日本ベスト16、大学も推薦で入学しました。人生の大半を部活に捧げてきたのでバイトもできず、やりたいことにお金を使うことができない学生生活でした。
バレーを仕事にしようとは思わなかったの?
スポーツに関する営業の仕事も考えたのですが、スポーツが好きということと稼ぐことは違うと思い、早めに見切りをつけて就職活動を開始しました。
僕は野球をずっとやっていました。指導者や教員を目指していたこともあり、小学生の塾講師のバイトをしたり、ボランティアで野球を教えていました。
塾講師やってたの?知らなかった!
頑張った分評価してもらいたいし、評価してあげたいという気持ちがあったので、根本の部分では、田中君と共通したマインドがあると感じています。
確かに!
チャレンジすることや新しい知識を入れることがとても好きだったので、大学三年生から時間を見つけて起業家のセミナーに足を運んでいました。
学生時代から起業セミナーに行くなんてすごいね!
人生において選択肢を広げたいという気持ちがあり、“稼げる会社”を軸に就職活動をしていました。会社説明会に参加し、先輩の人柄やプレゼン力に魅力を感じたことと頑張り次第で稼ぐことができるというのがポイントになって入社を希望しました。当時の新卒の一般的な月収は21万~という印象だったので、月収30万以上は絶対稼ぎたいという気持ちでした。
そうそう。だから月収30万以上あればしっかり稼いでいるってイメージがあったんだよね。
僕は就活当初、稼げる会社を見つけようとしていましたが、就職活動をしていく中で、稼ぐ能力を身に着けられる会社に入りたい・営業マンとして自分が成長できる環境に身を置きたいと思うようになりました。年齢を重ねても稼ぐ力があるということがとても大切だと感じていたので、伸びしろのある新卒のタイミングで営業のノウハウを学びたいと考えていました。また、自分が頑張ったことを評価してくれる会社にもポイントを置いて就職活動をしていました。 いーふらんの企業説明会や早期キャリアに参加してみて、自己成長できる会社だと感じたので入社を希望しました。 僕の父親は、どれだけお金がない状態でも、お腹いっぱいのご飯を食べさせてくれていました。将来自分に家族ができた時に、お金がなくて家族に節約生活をさせることはしたくないと思っています。 そのような理由から、子供の頃から稼ぐことに憧れがあり、営業をするのであれば年収1000万稼ぎたいという気持ちがあったので、いーふらんに入社した時に月収100万を稼ぐという目標を立てていました。
入社当初から高い目標設定していてすごいね。
僕たちの世代から早期キャリアが初めて開始されました。全体のスタートは8月で、僕は10月、神田君は11月から早期キャリアに参加しました。
早期キャリアがスタートしたのは、大学生が夏休みや卒業旅行に行く時期。周りの友達が楽しんでいる中、僕は今遊ぶのではなく、今後の人生を有意義に過ごしたいという思いから早期キャリアの参加を選択しました。とにかく「一番になってやる」という気持ちで過ごしていたのを今でも鮮明に覚えています。
僕は、自分のトークスキルでお金を稼ぐことがとても面白いと感じていました。自分から積極的にシフトを増やしてもらえるように、上司に掛け合ったりするほど楽しかったです。週4日ほど出勤していたのですが、卒論の時期と重なっていたので、移動中の電車の中で卒論を進めていました。人よりも劣っていると感じていたので、泥臭く努力しないといけないという思いから、とにかく、がむしゃらに頑張っていました。
ストイックだね。人よりも劣っていると思っているなんて意外!
早期キャリアの良かったと感じるポイントは、早くから経験が積めることはもちろんのこと、学業と並行して仕事をするので、新卒に起こりがちな「こんなはずじゃなかった」「社会人辛い」という問題がなく、学生と社会人のギャップを感じることなくスムーズに社会人デビューできたことです。 僕は入社してすぐに店長として働かせていただいていたので、モチベーション高く仕事に打ち込むことができました。今振り返ってみても、入社前から力を蓄えられたことがとてもよかったと感じています。
エリアマネージャー争奪戦では、ひたすらロープレを重ねて目の前のことに集中していました。周りからは、「田中が勝つ」と言われていて、実際に中盤まで負けていました。 僕は「自分が勝つ」といえる自信もありませんでしたが、過去の統計から休みを決めて、休日にはチラシをポスティングしたり、上司に相談に乗ってもらいアドバイスをもらったりして最後まで地道に泥臭く行動をしたことも結果に繋がったと思っています。
例えばどんなこと?
他店舗の改善点・問題点を見つけて施策を重ねることを一日一店舗やっていました。しかし、先を見据えた行動が大きな敗因だったということを自覚しています。もっと目の前のことにも目を向けていれば結果も違ったのかなと思います(笑)二人とも店長だったので、手を抜くことなく日々必死でした。今だから笑って話せますが、良い勝負だったと思っています。
いい勝負だったよね。僕は目の前のことを地道に、田中君は先を見据えて全力で戦ったエリアマネージャー争奪戦でした。
現在、人事部に在籍していて会社説明会にも参加させていただいています。営業はもちろん楽しかったですが、新たな環境でチャレンジしてみたかったということと、未来の会社を担っていく部署なので、自己成長にもつながるのではないかと感じキャリアチェンジさせていただきました。
人事部でかなり経験のある部長クラスの人が担う会社説明会を若手が行うということは、とても斬新だと感じました。田中君は学生の等身大として同じ目線で話ができると思いますし、会社としても大きな試みだったのではないかと思います。
神田君は、出張マネージャーになったんだよね。立候補したの?
僕の上司にあたる方は皆さん、たくさんの部署やポジションを経験している印象があったので、僕自身もステップアップするためにいろんな経験をしていきたいと思い、出張マネージャーに立候補しました。店舗とは違って、お客様の家に上がらせていただき営業をするので、環境や戦術が違うこともとても勉強になっています。
いーふらんの人が好きです。会長・社長が作ってくださった会社基盤があって、自分がやりたいことを熱意をもって伝えれば、チャレンジさせてもらえる環境です。出る杭は打たれることが多い世の中だとは思いますが、自分の幅を広げられる会社だと思っています。会社の雰囲気も良く、困ったことがあったら嫌な顔ひとつせず快く相談に乗ってくださる方ばかりです。人にとても恵まれていると感じています。
うんうん、そうだよね。僕も人が良いと感じています。同じ目標に向かって頑張れる人たちばかりです。自分がどれだけ頑張っても評価されない会社は多いと思いますが、会社の利益と自分の頑張りが評価につながるイコールの関係がとても魅力だと感じています。
“人事部長”を目指しています。
おー!
そして、上司の渡邉光人事部長を超えたいです。田中に人事部を任せられると思ってもらえるように努めていきたいと思っています。人事部は、ただ人を採用するのではなく、会社を伸ばしていく上で採用人数や数字を視て、訴求力のある人材を育てていかなければなりません。会社の経営に関わる大切な部署なので、今後も社長や部長から多く学んでいきたいと思っています。新卒の方の入り口になっていく立場になっていくと思うので、背中を見せていける人になりたいと考えています。
僕は、営業スタッフの憧れの存在になれるようになりたいと強く思っています。 そのためにも部長・執行役員に就任することが目標です。また、年内に利益の出る営業に付随した新規部署の発案をしたいと考えています。
自分が育てた人材を入社式で店舗に送り出すことにとても意味があることだと思います。人を育てて、背中を見せていくことが僕たちだからこそできると思います。
いーふらんに入社して成し遂げられた事がたくさんありました。どんな人にも成功できる可能性があるので、一緒に頑張りましょう。
えー嬉しい!上司の方が僕の名前をたくさん出してくださっていたこともあって知っていた人も多かったのかな?(笑)僕たちが入社した当時は、早期キャリアに参加しても店舗で会う同期以外の人と関わる機会がなかったので、早期キャリアの時点では神田君のことは知りませんでした。しかし、入社してから、彼は驚くような売上を作っていたので、入社後に存在を知りました。